徳ばん(阿波の伝統米) 数量限定
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徳ばん 1年の栽培の流れ(無農薬・無化学肥料)
12月~3月
紅葉の落ち葉が舞い散る山々に分け入り、落ち葉集めを始めます。
この落ち葉を発酵させた腐葉土で「徳ばん」を育てています。
もちろん無農薬・無化学肥料・無除草剤です。秋から冬は、山師となってツタの絡んだ木々を助けたりしながら 落ち葉集めをして自然と共生しています。
4月
よく発酵した、落ち葉の堆肥が出来上がっています。
徳ばんの種籾は、塩水処理を行い軽い種・病気の種などを取り除き、水に漬けて発芽(鳩胸)させます。
鳩胸になると、すぐに籾蒔きをします。
5月
種まきをしたら苗代(なわしろ)に移します。
落ち葉の堆肥を田んぼに撒き、田植の準備にかかります。
苗が大きく育ってきました。
6月
田んぼに水を入れて田植の準備です。
早乙女による田植え
7月
コロによる除草作業。
田んぼをひたすら歩き続けます。
田んぼに野鴨が毎年やってきます。
おいしい餌(カブトエビなど)がたくさんいるからでしょうね。
田を這っての草取り。 8月
9月
花が咲きました。
穂揃い10月
綺麗に実ってきました。
そろそろ稲刈りです。11月
天日干しは昔ながらのムシロ・ゴザで丁寧に干していきます。
昔の品種のため穂が落ちやすいために、このように干していきます。
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