嬉八郎 こしひかり 数量限定

嬉八郎
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嬉八郎こしひかり 

 「栽培の様子」はこちら>>

 
2kg 玄 米 1,780円
2kg 精白米 1,830円
5kg 玄 米 3,880円
5kg 精白米 3,980円

 

 

肥料 熟成完熟の落ち葉堆肥・海藻(近隣のもののみ)
薬剤 一切使用していません。
化学肥料 一切使用していません。
放射性物質検査結果 検出せず

放射能・残留農薬検査

(農薬を使わない栽培をしています。きちんと検査も行っています。)

放射能・残留農薬検出せず

無農薬・無化学肥料。こしひかりの特徴をひきだす自家製の堆肥を使用しています。

「嬉八郎」は、もっちりと優しい甘味が特徴です。お口の中で噛むごとに味わいが生まれ、冷めても美味しいのでお弁当にも合います。噛むことでうまみが出て、ついご飯だけが進んでしまった・・・という事も。 「嬉八郎」にはオカズを選びません。米の持つ程よい甘味と旨味が副食のとのバランスを取り食事の良きパートナーとなります。柔らかめのもっちりとした食感がお好みの方がよく好まれます。完熟の堆肥でお米のうまみ、甘味、香りを引き出します。

伝統を継承する米匠の心で、

私たちのお米は、家族みんなの健康と楽しい食卓を支えられる 名脇役になります。

主役の家族の笑顔を思いながら、今日も私たちは田んぼを歩んでいます。

 

  • 定番のこしひかりの味をひきだし、もっちりした食感をたのしむ

    お米を栽培している徳島県阿南市那賀川町は、那賀川平野と呼ばれ低湿地帯で天然の肥沃な土壌に覆われ、温暖な気候に恵まれています。

  •  昔から米どころとして献上米を栽培していた地域で、歴史では1300年前、奈良平城京に黒米を上納した土地柄と伝えられています。

    この歴史ある地で、我が家で代々受継がれてきたお米を私たちはこれからも守り続けていこうと頑張っています。

  • 稲

  • 弥生紫、徳ばん、まま徳、嬉八郎、極 嬉八郎は、完熟の植物性の堆肥を主な肥料とし、農薬不使用、化学肥料不使用、無除草剤で、昔ながらの栽培です。

    肥料づくりは1年をかけて完熟に発酵熟成させて、お米本来の甘みと香りをひきだし、しかもビタミン・ミネラルが豊富になる『おいしく健康』なお米づくりをしています。

    現在のお米づくりはコストのかからない大量生産が栽培の中心となっていますが、主食のお米を重要視していた時代の栽培は、味の良さや栄養豊富なことを基準に作り、難さは農家の知恵と根性でカバーしていました。

    そんなお米を大切にしていた時代の育て方を守り続け、健康とおいしさにこだわったお米をお届けしています。

     

  • 安心・安全なお米作り

    すべての工程において一切農薬は使用しておりません。

  • 苗づくりの際の種もみの消毒、抗菌剤、田植え後の除草剤、アゼの草抑制ための除草剤、殺虫剤もすべて使用しておりません。

  •  対策はすべて手作業と技術でカバーしております。
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  • どうして無農薬で栽培するのか・・・。

    それは、安全・安心なお米を私自身が食べたいし、家族(お客様)にも食べてもらいたいから。

    そして、農薬・薬剤などは栽培している私たち自身が触りたくないからです。

  • 堆肥にする有機物にもそのこだわりがあり、不安要素はできるだけ排除して栽培いたしております。
  • 例えば動物性有機肥料はその動物がどのようなエサを食べ、どのような管理下に置かれ、どのような抗生物質を使っているのかなどです。気にしだすと計り知れませんが、危ない、疑わしいと思うものはまず肥料には使わない栽培をしています。
  • 草取り
  • 食べなれたコシヒカリをもっとおいしく

  •  しっかりしたお米の甘み、ほどよい粘り。
    自然の風味を大切に育てました。

  •  育て方によってお米の味は違います。
  •  香り・食感・甘味、そして品種の持つ特有の風味。
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  •  人も食べるものにより体調が変わるのと同じように、お米も栄養にするものが味にでます。
  •  田んぼによってもお米の味が違うくらいに繊細なのです。
  •  厳選した田のみで栽培したコシヒカリは「極 嬉八郎こしひかり」として2012.9月より新発売になります。
  • 冷めてもおいしい

  • お弁当などにも最適。

  • 冷めてももっちりおいしいお米は、お父さんもお子様もお昼が楽しみになります。
  • 空っぽになったお弁当箱をみたときの嬉しさは、毎日繰り返すお弁当作りの励みになりますね。
  • それに、ご飯がおいしいと食がすすみ間食が減り健康な食生活をおくることができます。
  • ごはんのカロリーは、お菓子のカロリーに比べても少なくて腹持ちが良くて脳の大事なエネルギーになります。育ちざかりのお子様や、仕事などでストレスの多い家族のために、おいしいご飯ができることは大きいと思います。
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  • 堆肥づくり

    堆肥堆肥の写真(森林の土のような香りがします。)

  • 稲わらや、農場で精米時に出る米ヌカや、農場近隣の落ち葉や小魚を干して乾燥させ砕いたものなど、これらは昔から農場で使用されているものであり、それらの有機肥料で栽培しています。

  • 化学肥料は使用していません。
  • 田んぼの土の状態や、稲の様子を見ながら、必要なものを必要な分だけ使用しています。
  • 過剰に堆肥を使用することはしていません。
  • 植物が大地にしっかりと根を張り、自分の力で栄養を吸収する力。
  • そして、育つ為に必要な栄養分は上記の有機肥料と土壌の両方にいる無数の微生物が作り出すものなのです。
  • 田んぼの土は、ワインの熟成の様に、条件を整え歳月をかけることでお米の風味に一層の深みが生まれます。田んぼの土は、稲の命です。1300年前には稲作を行っていた地域ですから、それだけの歳月をかけて熟成した田んぼの土です。
  • 農場から土を出すことは一切禁じています。

人間の「食事」「健康」と同じ事です。

ご存知のように、適量を食べて、しっかり身体を動かし、良い腸内環境で腸内細菌を育むことは健康の条件です。

稲も同じように、「食べ過ぎず(肥料が多すぎず)、少なすぎず(枯渇しない環境づくり)」「運動不足(稲を甘やかさない)」が良質なお米ができる条件だと考えております。

 

そして、良い田んぼと、肥料だけが「良質なお米」をつくるのではありません。

良い調理道具と良い食材があれば熟練の料理人のような素晴らしい料理ができるわけではない事と同じです。

お米作りも、それと同じように、職人の技があってこそなのです。

自分達だから作ることのできるお米をお届けする事が大切だと思います。

 

 

  • コシヒカリで3段階の栽培の違いがあり、お米の味がかわります。

栽培の違いで、お米の味がかわります。

 

なかがわ野菊の里は無農薬専門でお米を栽培する生産者です。

同じお米の品種でも栽培の仕方によって風味がかわります。

コシヒカリの栽培を3種類に分けて栽培し、それぞれ味や食感を変えています。

 

嬉八郎、極 嬉八郎も、品種はコシヒカリです。厳選した田んぼと地下水での栽培、そして、一年間熟成させた落ち葉の堆肥で育んだ丸二年がかりで一回の収穫をするこだわりのコシヒカリです。

嬉八郎と極 嬉八郎はモチモチ感と甘み、コシヒカリらしい特徴がより一層現れ風味に優れます。

 

別商品として販売している2400円5kg玄米のコシヒカリのお米は、一般市販品のお米よりはおいしくお召し上がりいただけますが、より一層の風味をお求めの方は、やはり、嬉八郎、極 嬉八郎をおススメ致します。

過去に何度か行った試食会では、100名ほどの方にお米の名前を伏せて試食していただいた事があります。その時には8割以上の方がお米の味がそれぞれ違う事を実感され、「実はこれは全てコシヒカリで、育て方が違うんです」とお話しすると とてもビックリ驚かれていました。

味の差は無農薬かどうかではありません。
育て方に意味があるのです。

ぜひ、嬉八郎こしひかり、極 嬉八郎こしひかりも食べくらべしてみてくださいね。

 

<参考>

嬉八郎 5kg玄米 3880円、精白米 3980円。

極 嬉八郎 5kg玄米 6080円、精白米 6180円。

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  • 高品質なお米のために。米一粒づつ検査する光センサーによる選別。

    玄米粒白米粒

    玄米の写真            白米の写真

  • お客様のご家庭に高品質なお米をお届けするため、米一粒づつを光センサーでチェックしています。
  • モミ、虫食い、ヤケ等が混入しないように気をくばり、玄米でもお召し上がりいただけるように管理しています。自然のものですが、おいしさと気持ちよくお召し上がりいただくために、できる限りのことをさせていただきたいと思っております。
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  放射能・残留農薬

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