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コラム 181 茶道
コラム 182 安室奈美恵さんの引退表明
コラム 183 鏝絵
コラム 184 頭の体操
コラム 185 長寿の秘訣
コラム 186 栗名月
コラム 187 ピンチ?激減米作農家
コラム 188

1㎝²が約1700万円

 

里主コラム 1~10 51~60  101~110  141~150
里主コラム 11~20 61~70  111~120  151~160
里主コラム 21~30 71~80  121~120  161~170
里主コラム 31~40  81~90  121~130  171~180
里主コラム 41~50  91~100  131~140  181~190
 
  • 茶道

     趣味の話を綴っていますが、その中に茶道も含まれます。
     私のそれはそんな大層なものではなく、心の安らぎを求める時に点てる程度です。
     表千家の作法になりますが、これとて正式にするのでなく形式張らず、ゆっくりとお抹茶を楽しめたら良いと心得ていて簡略そのものです。
     

  •  茶碗だけは少し凝って天目にしているのと、お抹茶はいつもお願いしている宇治茶上林三入店の一番茶と決めています。地図の茶畑の印はこのお店の家紋を採用した由緒ある老舗です。数十年のお付き合いで店主の人柄も良く、私の好みも心得てくださっていますから安心してお願いしています。


  •  所で、先日お茶を頂いた後空焚きをして、誤って水を少し入れてしまった途端「ジュー」と猛烈な湯煙、持っていた手に火傷を負って医者に駆け込む始末、右手の人差指、中指、薬指三本を治療して包帯で保護して治療しています。暫時不便をきたす始末です。

  •  痛い目にあってこそ身にしみてわかる作法ですね(笑)
  • コラム181茶道
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  • 安室奈美恵さんの引退表明

 趣味の中に音楽を聴く(映像を見る)ことが含まれます。
 ジャンルを問わず国を問わず、クラッシック、カントリーソング、ポピュラーソング、フォークソング、演歌、童謡、唱歌、民謡なんでも好きです。
 ムーンウォークで有名なマイケルジャクソン、ポールモーリア・グランド・オーケストラのサウンドミュージック、ジャズ・トランペット歌手のルイ・アームストロング、世代的にはビートルズ、などなど限りがありません。
 所で、安室さんが先日四十歳の誕生日に一年後の誕生日(2018年9月16日)に引退すると発表されました。
 数多くのヒット曲を世に送り続けて25年、早や四十歳になるとは知りませんでした。
 可愛いアイドルというより実力抜群の歌唱力とそのスタイル、音楽だけでなくファッション業界にも影響を与えアムラーとして浸透し、また魅力的なダンサーでもあり、円熟期に引退とはショックな知らせです。
 2016年リオ五輪NHKのオフィシャルミュージック「Hero」はどれほど国民を鼓舞して盛り上げ、選手諸君を励まし奮い立たせ、65名のメダリストと105名の入賞者、惜しくも逃した五輪参加選手たちには特に強く心に残るソングとして一生忘れないことでしょう。

 

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『Hero』歌:安室奈美恵 作詞・作曲・編曲:今井了介・SUNNY BOY

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 この曲はYoutubeでの視聴回数がなんと1100万回に迫っています。

 私の大好きな人生の応援歌となっています。
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  • 鏝絵

     古稀を迎えて人生を楽しむ趣味の話しをしていますが、鏝絵を描くのもその一つです。
     森林浴壁装材(ECONY)の製造販売をしている関係上、その材料を使った鏝絵(森林浴絵画)にはまっています。
     ちょっと専門的になりますが、ECONYとは珪藻土のホールに青森ヒバ精油を高分子で包んで埋め込み(いずれもサイズはミクロン=1mの百万分の一の世界)、紫外線によって自然分解させて徐々にテルペン(森林浴の物質)を発散させて室内が森林浴になる塗り壁材のブランド名のことです。珪藻土は昔七輪の材料に使われていたものと申し上げると年配の方ならご存知ではないかと思います。
    キャンバスは化粧べニヤ板、その上に灰汁止めの下地材を塗って乾かし、それからECONYを調合して鏝で塗り重ね、乾いては塗る作業を繰り返して仕上げます。
    ちょっと自慢できるのは世界に唯一の森林浴絵画です。
     一枚を仕上げるのに小作品ではひと月程度、ちょっと大きい作品では3か月から半年程度はかかります。
     難しい点は油絵や日本画と違って塗った時の色と乾いた時の色が大いに異なる点です。
     ですから乾燥したらこんな色目になるのでないかと予測しながら調合して仕上げます。
     色目を合わす顔料は岩彩(鉱石の粉)ですから、限られた色から思いの色に近づけるために試行錯誤の連続となります。また、筆を使わない鏝塗は細かな描写がとても難しくて、細部は渋紙を型抜きして筆書きのように表現し、精緻な部分はぼかしを生かしながら進めています。
     過去の作品から改良点を見出して表現方法を思案するのも楽しみの一つです。
     満足のゆく作品が出来上がるまでには人生が足りませんが、(笑)奥深く面白いものです。

 

里主コラム・こて絵写真

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  • 頭の体操

      趣味のジャンルに入れるべきかどうか微妙ですが、株式投資があります。


  •  若かりし頃は証券会社の方や知り合いの方の推奨銘柄を鵜呑みにして考えずに買って、些少の儲けと塩漬け株満載の苦い経験がありました。
     さすがに年を重ねるに従い世の中の経済情勢や政治的要素、地域紛争などいろんな要因で相場が上下(暴落暴騰)を繰り返すことが判って、相場に振り回される渦中に居ると儲からない事が経験則で理解できるようになりました。
     行動経済学では、人は感情の働きによって株価の暴騰や暴落を引き起こすことが避けられない宿命に有るとされています。
     頭(脳)の進化過程で、祖先から受け継いだ古い爬虫類の脳(脳幹)は基本的欲求に関与し、古い哺乳類の脳(大脳辺縁)は闘争や防衛、採食や社会性に関わり、新しい哺乳類の脳(大脳新皮質)は目、耳、体表からの情報処理や高次の心的機能を受け持っているそうです。
     そして問題なのは理性的な判断より感情が先立って支配することです。人はその支配から逃れることができない以上、株式投資をしても儲からないのは当たり前です。
     脳の働きは暴落すれば危機を感じ衝動的に売却処分を指令し、暴騰すれば慌てて買うことを指令して高値掴みをさせます。また脳は買値を判断基準にさせますから、高値買いの後にずるずると値下がりするとその基準(買値)が頭に有るため損切ができず見事な塩漬け株の出来上がりとなるのです。
     ですから株式投資をする者にとって大事なことは、脳のメカニズムをよく理解した上で、自分の想いと反対の行動を採る半ば強制的ルールを予め策定しておく必要があります。
     私はそれに気が付くまでに結構な時間を費やしました。
     その上でグローバル化した金融社会で各国の経済状況をよく調べ、一人当たりのGDPが3000ドル近辺で、貯蓄率が高く、勤勉な国民性を有し、自由主義経済を志向している伸び盛りの国に焦点を当てます。
     そうして選んだ国で今後飛躍的に需要の伸びそうな業界を探し、業界No,1企業を予測して、後はタイミングを計って購入します。
     新聞のトップ記事に「株の大暴落」が踊れば、対象銘柄の格安株を拾う絶好のチャンス到来となります。間違っても高値圏での購入は避けます。
     そうやっても三つに一つは当たりませんから(笑)、今以て修行が足りません。
     底値で買うのは至難の業ですし、逆に「暴騰」して天井(高値)で売ることも然りです。
     あらかじめ値段を決めて上・下値を捨てて真ん中を頂くことにしています。
     大切なことは儲けることよりも損をしないことです。そのためにも世の中の動向を常に注視して、人の動き、モノの動き、金の動きを観る必要があります。


  •  ちょっと余談になりますが、近代日本の歴史を紐解いてみると明治維新後、富国強兵で西洋に追いつけとばかりに従前の価値観をかなぐり捨てて邁進し、昭和の時代になって見事に一流国の仲間入りを果たしました。
     当時、政府は金欠病ですから考案したお金の算段は、国民を勤勉に働かせて貯金を奨励し、その金を企業に安い金利で貸し出して設備投資に充てて好循環を生むことでした。
     貯金に励むことが「善」の刷り込み教育が何代も続いたために、今以てその価値観から抜け出すことができず、しかも日本人は国を信用していますから、面倒な金融資産運用は横に置いて只貯金の道を選びます。そうして溜まりに溜まった個人金融資産がなんと1809兆円もあり、内「貯金・現金」が51.5%の930兆円も占めています。株式投資は債権、投資信託を合わせても16.8%しかありません(株式投資は10%)。因みにアメリカでは52.4%が株式投資です。これを国民性と決めつけるのは早計で、世界の一流国の人々の常識と日本人の常識にはかなりの隔たりがあります。「失われた10年」などと評されてバブル崩壊後長らくデフレ経済に陥っていましたが、その間の貯金はプラスでよかったのですが、 そんな時代が長く続く道理は有りません。過去百数十年の年平均インフレ率は4%ですから、それに少しでも上乗せしなければ減価の憂き目に合います。

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  •  貯金金利は現在0.01% (10年までの満期)で、計算上一年ごとに3.99%以上の目減りが発生します。ですから仮に100万円を10年定期にすると10年後には実質66万5525円で、△33万4475円がインフレに撲殺されて使い道が減額するのです。
     例えば100万円をインフレ率4%に1%だけ利益を上乗せして年率5%の運用ができれば10年後の複利計算では162万8894円となり、その差額は96万3369円にもなるのです。
      貯金するだけではインフレに勝てず政府の借金棒引きの思う壺になることがご理解頂けると思います。
     現在安倍政権が取り組むリフレ政策は2%ですが、何かのきっかけで一旦火が付くと果たしてそれで止まるでしょうか。否、冒頭に申し上げた脳の働きによって行き過ぎが生じますから、歴史が示す通りになるはずです。
     社会学者のエズラ・ヴーゲルの著書「Japan as Number One」が出版されたのが1979年、世界の一流国家として40年近くの歳月が流れています。
     賢いお金の動かし方を身につけて、自分が働くことと同等に蓄財したお金を働かすことに腐心されてはいかがでしょうか。一流国家の国民はお金を働かせることが当たり前です。
     株式投資をするにあたっては投機に走らない、借金をしない、信用買いをしない、で堅実な投資をお勧めします。
     世の中に精通されている年齢層の方は、先見性を発揮して株式投資をやってみるのも老化防止に一役を買うこと請け合いです。
     投資のコツは経験を通して磨かれますから、若い方は小額から始められることをお勧めします。

  • (Just keep at it !)

 

  • 長寿の秘訣

     祖父律太郎は明治20年生まれで97歳まで生きて天寿を全うしました。
     亡くなる寸前まで元気で、現在の介護老人施設やディサービスなど無用の人物でした。
     日頃は新聞を読み、農作業や曾孫の面倒を見て、村の世話役をこなす人望の厚い人でした。
     体格は頑健で小太り、若いときは村相撲に出るほどの力持ち、明るい性格でいつも前向きな考え方、明治、大正、昭和の激動期を乗り越え成功を収めてとても尊敬しています。

  •  

     その祖父が長生きのコツを言うには
    「刻時分に食べる」(規則正しく時間が来たら食事を摂る)
    「腹の調子が悪い時は腹を空かす」(お腹の調子が悪い時は絶食する)
    「腹八分」(満腹まで食べない)
    「昼寝」(昼に30分ほど体を休める)
    「金は向こうのもの、体はこっちのもの」(仕事は能率よくこなして過労はしない)
    「おみいさんを食す」(雑炊と味噌汁が入り混じった徳島独特の料理でバランスのとれた食事をする)
    「くよくよするな」(悪い出来事があっても成るようになると達観する)
    「時代に逆らうな」(時代の波に乗ると苦労が少なくて済む)
    「借金はするな」(分相応で無理をしない)
     などと常々話をしていました。

  •  因みに祖父の妹は100歳まで生き、長女は現在104歳で健在です。
     皆、楽天的な性格の持ち主で、祖父と同じ生活スタイルをしています。

  •  厚生労働省の発表によると昨年100歳以上の方が全国には6万7824名が健在で、20年間で 6.7倍に増加、2050年には53万2千人になると予測されています。
     古稀を迎えて健康長寿で居られる様に、改めて祖父の言動を思い起こして日々をPositiveに楽しく、前向きで、明るく、新しいものに挑戦して生きたいと心がけています。

     

  • 栗名月

      11月1日は十三夜でした。


  •  旧暦の9月13日に当たりますが、天候も良くお月見ができました。
     毎年この時節、楽しみなのが栗ご飯です。
     今年は例年より少し早く栗が実ったので、一月前から栗ご飯を頂いております。
     その分、この日限りでもう栗がなくなってしまい、来年までお預け状態です。
     早々に冷蔵庫へ備えてあった栗20個を取り出して湯でてみると、3個は虫が入り2個は黒く傷んで痛み使えず、やむなく廃棄処分としました。
     ダシに砂糖、みりん、醤油、少しの塩、剥いた栗をお米と一緒に炊飯して、栗ご飯の出来上がりです。行く秋を惜しみながら香りと共に今年の栗ご飯の食べ収めとなりましたが、農繁期も後半を迎え晩稲の稲刈りも最終段階、一区切り季節を楽しんでいるところです。
     栗の皮は南部鉄瓶に入れてグツグツ煮込んで錆止めに利用しています。
     灰汁が錆止めに重宝するので上手に利用することも忘れません。


  •  今年もあと2か月足らず、もうひと頑張りして良い年を迎えたいものです。

  • 里主コラム186栗名月

 

  • ピンチ?激減米作農家

      戦後、GHQは農村が共産主義革命の温床になることを恐れて大地主への農地解放を指令し、1952年に「農地法」が制定されて定着しました。
     その結果、大量の小規模農家が生まれ、戦後の食糧難を乗り切ることもできましたが、一次産業から二次・三次産業へと付加価値の高い産業へ構造転換が図られて一流国家に名を連ね今日に至りました。その間農業は疲弊の一途を辿ってきました。
     

  •  そして来年はコメの「生産調整廃止」が実行され、生産から販売まで完全自由化が実施されます。
     「規模を問わず利益を伴わない農家」、「後継ぎのない高齢者農家」、「高価な農機具の買い替えが不可能な農家」、「不適農地を持つ農家」、そして「働き手を亡くされた農家」など色んな要因から廃業が一気に進むことが懸念されます。
     自然界を相手に米作りをしているリスクの上に、時々の政府のコメ政策に翻弄され、長期的な展望も描けないまま戦後一貫して消耗戦を戦い、最終局面に至り矢折れ力尽きた感が有ります。最も、付加価値の低い一次産業ですから当然の帰結ですが、上場企業が一社も育たなかった政策には「怠慢」と言わざるをえません。
     占領下でGHQの意のままに政策を施行しなければならない一時期を除いて、かなり早い段階で政府はそのタガを自ら外して本来の自由な経済活動を採らせるべきでした。
     そうすれば需給バランスが効いて生産調整が自然に行われ価格も適正に収斂して、効率的で良質のコメを生産する大規模農家、特色ある農家(上場企業)が少なからず排出されたはずです。
     自由民主党の票田機能としてそれを束ねるJAを温存し、見返りにゆがめられた保護政策を次々と打ち出して、JA組織の肥大化と相反して自立農家の道を閉ざし、やる気を失った消極的保守農家のみが従事する構造が定着して、魅力の無い産業に若者は見向きもしません。
     国・地方の借金が1075兆円に及び、 農業政策の行き詰まりと票田の魅力が色あせた時代を迎えて、戦後政策のツケ(無策のまま放置)を一気に掃討する挙に出た訳です。


  •  第四次安倍内閣が誕生し全閣僚が再任され、 斎藤健農林水産大臣はハーバード大学院出の秀才ですが、日本農業(米作)の未来をどう考えているのでしょうか?

  •  
     国民の98%は非農家ですから関心が薄いでしょうが、廃業予備軍(前記)が加速度的に廃業へ追いやられ生産量が一気に減少することが予想されます。
     1950年のピーク時農家戸数は618万戸、現在は130万戸(内専業農家は40万戸余り)まで減少して、兼業農家90万戸の大部分と専業農家の一部は縮小均衡で2/3は無くなる厳しい淘汰の時代の最終章に向かっています。
     生き残れる農家は地域特性に合った高付加価値米の生産や加工食品へ転換し、低品質低価格の大量生産米は世界の適地(中国や米国)からなし崩し的に輸入されることでしょう。
     グローバルIOT社会に適応した一部の農家は飛躍して、輝ける産業へ変身する元年になると期待し、今度こそ政府の無益な干渉が無く、自由闊達に活躍できる産業になることを切望してやみません。


  •  私共は時代を予見して十数年前より消費者ニーズに符合した新品種米の開発と生産、加工食品の開発に取り組んで、「おいしく健康」をテーマに「新たな未来」へ向かっています。
     最終目標の「個々の好みに合わせた米」をお届けして、健康長寿社会に貢献できる企業になるよう一層の努力を図って参ります。
     「ピンチはチャンス」と捉えて、これを好機に日々精進しているところです。

 

  • 1㎝²が約1700万円

     さて、この数字何かお判りでしょうか?


  •  先日、ロシアの大富豪が持っていたレオナルド・ダ・ビンチの「サルバトール・ムンディ」が米ニューヨークのクリステーズで競売にかけられて4億5030万ドル(約510億円)の史上最高値で落札されました。絵画のサイズは縦65.7cm横45.7cmで、右手を上げ左手は水晶玉を持ったキリストの絵です。ですから1cm²が約1700万円にもなる計算です。


  •  現存するダビンチの絵画は20枚程で個人所有はこの一点だけだそうです。
     因みにそれまでの最高額は2015年に競売にかけられたパブロ・ピカソの「アルジェの女たち・バージョン0」が1億7940万ドル(約200億円)でしたからざっと2.5倍の高値になりました。
    人類史上最高の芸術家の作品でしかも超一級の芸術作品ですから、想像を絶するす価格が提示されても驚くことはありませんが、世の中にはお金持ちがたくさんいるものです。


  •  ここまでくると絵画にかなり造詣の深い方でしかも桁違いの大富豪でしょう。
     落札された方は匿名ですからわかりませんが、想像するだけでも気持ちが高揚してきます。
     オークション前の数日間一般公開されて、連日長蛇の列だったそうです。
     個人所有ともなれば、当面お目にかかることもなさそうですから、無理からぬことです。
     こんなチャンスは滅多にないことですから、日本政府も税金をはたいて落札し、上野の近代美術館に特別室を設けて展示すれば国内はもとより世界中の方が見に来られて、ルーブル美術館に「モナリザ」を有するフランスに匹敵する芸術に造詣が深い国家として賞賛されると思いますが、政治家も官僚もそんな考えは毛頭お考えがないようです。
     ならば、日本の富豪や企業の中でお金を貯め込むことだけに奔走せず、この作品を購入して国に寄贈するくらいの奇特な方が居なかったことが非情に残念です。


  •  当分の間はこの作品が世に出ることはないでしょうが、次にチャンスが訪れたときは国家国民のために一肌脱いでくれる方(企業)を期待してやみません。